今日は、お得情報ではありません。
ブログを書いている方、アクセス数をたまに見ているけど、何が分かるのかイマイチわからない
という方に、検索エンジンが好む方法についてちょこっとお伝えしたいなと思いました。
私自身、普段のユニークユーザーは1日300人程です。
たったの300人です。
ひよっこブロガーは、まだまだ勉強中です。
これからショボイ数値を公開しますが、来訪人数はさておき、
自然検索でブログ入ってきたキーワードが知ることができる
グーグルサーチコンソールと、アクセスアップに役立つヒントを
素人節約主婦ブロガーが実践していることをつぶやきます。
アクセス解析していますか?
アクセス解析ソフトを入れておくとリアルタイムで何人みられているか、
どの地域からアクセスしているか、どこのサイトから経由しているか、
一人が何ページみているか、どのように回遊しているか
(お気に入りか、アメブロか、ツイッタか、検索エンジンか)、
どのページが多く見られているかなどわかります。
色々な解析ツールがありますが、私はグーグルアナリティクスを使って、
アクセス数をウォッチしています。
グーグルアナリティクスについて、以前、簡単に書いた記事がありますので
良かったらあわせてご覧下さい。
バリスタがもらえる記事でアクセスアップ!
10月20日に更新した↓の記事
【早期終了と追記】対象者限定?ゼクシィBaby登録で バリスタ アイが全員プレゼントとクオカード1000円もらえる
もれなくバリスタがもらえるよって記事を書きました。
書いた直後からそのページのアクセスが急に増えました。
バリスタのページが6日間で2000ページビューくらいです。
グーグルアナリティクスを開いて、
『行動→概要』をみるとわかります。
どんな検索キーワードで入ってきたのだろう?って調べてみました。
『集客→キャンペーン→オーガニック検索』で調べると
どんな検索キーワードからブログに入ってきたのか検索キーワードが表示されます。
でもほとんどが「not provided」と表示されていて、
どのようなキーワードでブログに入ってきたのか分かりません。
グーグルやヤフーの検索でも、SSL化になり、キーワードが表示されなくなりました。
グーグルサーチコンソールでnot provited検索キーワードがわかる
そんなときは、グーグルサーチコンソールで調べてみるとある程度わかります。
サーチコンソールでは、リアルタイムではわからなくて、3日ほど遅れてきます。
『検索トラフィック→検索アナリティクス』で調べるとnot provitedの内訳がわかります。
グーグルサーチコンソールをみると、このようにわかります。
・クリック数 検索結果をクリックしてサイトに入ってきた回数
・表示回数 検索結果に表示された回数(スクロールせずに、ユーザーの目にとまらなかった場合でもカウントされます)
・CTR(クリック率)クリック数を表示回数で割った数値
・掲載順位 そのキーワードでの検索結果での順位
ブログに入ってきたキーワードをさらにみていくと、
1番多かった 「ゼクシィベビー バリスタ」で検索して、このブログにたどり着いた人が107回
表示回数が158回、このキーワード掲載順位が1.3位ということになります。
本当に1位かどうか、良かったら試してみてください。
Google Search Consoleでできること
自然検索から入ってきたキーワードが分かるほかにも、
Googleロボットが自分のサイトをクロールしにもらうようにしたり、サイトマップを登録して、
検索エンジンにヒットしやすくなる効果があります。
実際にグーグルがクロールしてindexされているかどうか調べる方法として、
Googleの検索窓に「site:ブログのURL」を入力してみてください。
「site:ajirofamily.jimdo.com/」
ほぼ全ページである438ページindexされています。
index数が多いほど、検索エンジンにより多く表示されやすくなります。
実際には300ページ以上から検索にかかってくる可能性が高くなると
WEBに詳しい先生から伺いました。
ただページ数が多ければいいという訳でなく、質の良い記事を書くことが大事です。
私が普段から記事をかく上で心がけていることは、
タイトルや、主語と述語を意識した文章、画像を多用しない(重要な部分は文章でかく)など。(あくまで検索エンジンを意識している書き方なので、このように書いてくださいとお勧めしている訳ではありません。)
更新頻度も高くすれば、よりクローラーが頻繁に巡回してくれて、検索エンジンにヒットしやすくなります。
バリスタの記事を書いたその日に検索エンジンにヒットしたのも、グーグルロボットが1日何回もクロールして、記事を拾ってくれたからなんですね。
何ページみて出て行ったか離脱率も分かる
アナリティクスに戻りますが、
最初にみたバリスタのページから次にいった流れも分かります。
1115セッションのうち、離脱率は97.1%、次に行った流れ2.8%
最初に入ってきたページ(ランディングページ)からサイト内の別のページを見て
出て行くことを離脱と言います。
バリスタの情報を探しにきた1000人のうち30人の方が、
別のページにも興味をもって見に来てくれたということですね。
たったの3%と思われるかもしれませんが、ここから新しい読者になってもらえる
可能性もあるということです。
この繰り返しで、少しずつでも、見てくれる人が増えるといいなあと思います。
主婦の趣味ブログなので、しばらくはこのままお金をかけずにやっていくつもりですが、
いつか、独自ドメイン取得や、PPC広告をかけて効果検証という のもやってみたいと思っています。
前にグーグルアナリティクスの事に書いた記事もありますので良かったらあわせてご覧下さい。
中尾先生のこちらの記事もぜひ読んでください。ここまで分析できたらすごい。
Google Search Consoleを使ってできる簡単なnot providedの分析方法
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